暮らしを楽しむ!ワーママ奮闘記

夫と1歳の娘とゴールデンレトリバー2匹と田舎で暮らしています。現在育休中かつ、2021.8に2人目出産予定。仕事、家事、育児しながらでも、暮らしは楽しめる!をモットーに、やらなければならないことはシンプルに。やりたいことは全力で楽しむワーママ奮闘ブログです。

我が家の洗濯ルーティン。ワーママが吟味した時短洗濯テクニックとは!?

毎日続く、掃除、洗濯、料理…

たくさんの家事に追われて、自分の時間や子供との時間が楽しめないなんてことありませんか?

 

私は自分の時間を作り出したい。

やりたいことをやる時間を作り出したい!という想いから、やらなくてはいけないことは徹底的に手間を削って、時短を目指しています。

 

今日はそんな我が家の洗濯物の流れ、実践している時短テクについてお話していきます。

 

我が家の洗濯スペック:ドラム式洗濯乾燥機、衣類乾燥除湿器

浴室乾燥はついていません。

 

洗濯時短テク1

アイロンが必要な服は買わない!

こちらは夫がかっちりしたワイシャツを必要としない職種だからできることでもあると思います。私服でも、夫はシャツ率高めですが、しわになるものは買わない。買ったら自分でアイロンをかける。を、結婚前から伝えていました。

結婚前から共働きを想定していたので、一緒にやった方が効率良いことは一緒にやる。自分のことは自分でやる。を徹底しています。

 

洗濯時短テク2

洗濯物の仕分けは最低限

子どものもの、汚れのひどいもの、タオル、色柄物…分けだすときりのない洗濯物。

丁寧な暮らし実践中の主婦さんからはクレームが来そうなこちらですが、私にとっては好きなことをする時間を捻出することの方が優先度が高いので、なんでも一緒に洗ってしまいます。

分けているのは、

乾燥まで洗濯機におまかせしてよいもの。

しわになりにくい。しわがついても支障のないもの。

つまり下着や、タオル、子どもの洋服など

ハンガーにかけて干したいもの。

洗濯乾燥だと痛みそうな素材。

子どものチュールの服、夫と私の洋服など

の2種類だけ。

 

洗濯時短テク3

マット類は最小限

マットをひきたくなる場所ってたくさんありますよね。

キッチン、トイレ、お風呂…

我が家はキッチンとトイレのマットは廃止にし、床をふくことにしました。

洗面所まで運んで、洗濯してほして、また設置して…

けっこう時間をとられますが、拭き掃除なら、使い捨てのおしりふきでささっと拭くだけで完了です。

 

洗濯時短テク4

畳む手間は最小限に

大人の服はハンガーにかけて乾燥し、そのままWICにかけて収納することで、畳む手間を削減できます。

 

洗濯時短テク5

バスタオルは少し小さく!

我が家ではバスタオルは毎日使用後に洗濯機に放り込んで夜寝ている間に洗濯乾燥までしています。そのため、一人一枚バスタオルを使用していると、洗濯機の容量をオーバーしかねない…ということで、『エアーかおる』の『エニータイム』というサイズを使用しています。こちらはバスタオルの横幅が半分になったサイズ。問題なく全身ふくことができます。

余談ですが、こちらの『エアーかおる』ものすごく吸水性が良くて、ふわふわでものすごくお気に入りです。おすすめ!

 

 

究極の時短洗濯ルーティー

それでは上記の時短テクを実践した上で、我が家の洗濯物がどのようなルーティンをたどっているかお話していきます。

娘の服、大人の肌着、普段着、タオル、などをドラム式洗濯乾燥機に入れスイッチオン!

保育園から持ち帰った汚れた服などは帰宅後すぐにつまみ洗い済み。ポケットの砂、ご飯粒なども落としてから入れる!

この日の朝に脱いだパジャマもすでに洗濯機に入っています。

翌朝

ほんのりあったか完璧に乾いた洗濯物が出来上がっているため、洗面所で朝イチでたたむ。

・大人の普段着、靴下は洗いあがった洗濯物からとって、着用。

・タオル類はそのまま洗面所に収納。

・娘の洋服は娘の洋服コーナー前へ娘が移動。たたみながら、娘のものがでてきたらその都度分けて山にしておくのですが、何度も廊下を往復して楽しそうです。

お手伝いをさせているようで、他の洗濯物をいじられないよう、ブロックする意味もあります。

たたみ終わったものはその都度洗面所の引き出しに収納していくことで、崩されて二度手間!なんてこともありません。

2日に1回

ハンガーにかけて干したい洗濯物を回す

朝食後干す

今は育休中で余裕があるため、晴れた日は電気代節約のため、一階のテラスに干しています。

花粉の時期や、雨の日は洗面所をしめきり、洗面所内に設置してある物干しポールに干して、扇風機と、洗濯乾燥除湿器を回します。

洗濯乾燥除湿器の水を忘れずに捨てて、セット完了!

 

フルタイムで共働きの時は、帰宅と同時に洋服を脱ぎ、普段着になり、ハンガーにかけたい洋服を洗濯→洗面所に内に干して除湿器と扇風機スタート。タオル類をドラム式で洗濯乾燥までセットして眠る→翌朝すべての洗濯物ができあがっている。

という流れでした。

育休から復帰したらそちらの流れに戻すかな。

 

ここで重要なポイントは

・必要最低限の枚数で洋服を回している

・収納場所が近い。だから移動も最小限。

 

子どもはすぐ汚すため、枚数もある程度必要ですが、大人はそれほど必要ありませんよね。

私はパジャマも、普段着も2枚で回しています。

下着も普段繰り回しているのは2枚。

突発的に汚れたり、旅行時に必要になった時用に予備を所持していますが、

こちらは他の洋服と一緒に2階のWICに収納されていて、普段は活躍の場はありません。2枚で繰り回していると、その2枚だけが劣化していくので、そのタイミングでいさぎよく捨てられます。

捨てたら新しく予備用下着を購入し、今まで予備だったものをレギュラーに昇格させます。

 

ドラム式を購入した時には、全ての服をこれで回していけるかと思ったのですが、技術の進歩でかなりしわがつきにくくなっているとはいえ、やはりハンガー洗濯にはかなわない仕上がりだったり、生地が傷みやすかったりという問題で、この2種類に分けることで落ち着きました。

先日洗濯機が壊れたタイミングで新しいドラム式に買い替えたので、今は洗剤も自動投入で、以前よりさらなる時短になっています。

また、排水フィルターのごみ捨てや、乾燥フィルターの掃除もかなり楽ちんに進化していて驚きました。進化がすごい。

 

衣類乾燥除湿器は、今は匂わない洗剤もいろいろとでていますし、扇風機の風を当てるだけでなんとかなるかなーと思ったりもしたのですが、やっぱり厚手の生地だったり、洗濯物が多い日、湿度の高い日は完全には乾かなくて…生乾きのにおいがして、洗濯しなおしたり、特殊な洗剤を使ったり、乾くか分からないから、洋服の枚数も増えたりと、もんもんとする事だらけ!

衣類乾燥除湿器を導入したら2日に一回しっかり洗濯物が仕上がる保証があるから、洋服も最低枚数でいいし、(おしゃれを気にしないなら朝干すルーティンでも3枚で回せる!)、余分な洗剤も必要ないし、何より、これ乾いてるかな?あーもうちょっと干そう…などと検討する時間や手間が減らせた!これは何よりの時短でした。

脳みその中の洗濯物のことを考えてるスペースが激減したのです。

これでもっと楽しいことや、やりたいことについて考えられます。

やりたいことをやる時間も、心のゆとりも生まれます。

 

まとめ

いかがでしたか?

面倒な洗濯、少しでも手間を減らす参考になったら嬉しいです。

新しい洗剤、グッズなどもどんどん出ていますし、生活の変化などで最適なルーティンも変わっていくと思うので、とことん楽にしたい!という気持ちを常に持ち、日々ブラッシュアップしていけたらと思います。