出産前にしておくこと。やることリスト!
もうすぐ出産。
ドキドキそわそわ何から手をつけたらいいのかしら…なんて思いますよね!
私も一人目の出産前、なにかした方がいいのだろうと思いつつも、
体は重いし、ひたすら眠いし、大したことができずに終わってしまいました。
今日は一人目の時の経験を生かして、2人目妊娠中にしたこと、していることについて書いていきます。
まずはひたすら断捨離!!
家の中に不要品があふれていると、赤ちゃんの物を収納する余裕がありませんし、
スペースは少しでも広いにこしたことはありません。
赤ちゃんはすぐに寝返りし、すぐにずり高速移動するようになります。
そうなった時、少しでも広スペースが確保されている方が、ベビーサークルなども設置しやすいです。誤飲なども防ぐことができるし、掃除もしやすい!
後期になってからは、お腹が重く、後期づわりなどもあって、アクティブに動くことができません。無理はくれぐれも禁物ですが、妊娠中期のうちに不要品は徹底的に処分しておくことをおすすめします。
チーム育児を可能にする収納
「肌着どこ??」
「おむつのストックないよー」
なーんていちいち夫に聞かれるのは時間のムダ。
聞く方も聞かれる方も、時間を浪費しています。
その時間、睡眠や趣味、自分の選んだことに使いたい!ですよね。
私が目指す収納は学校の家庭科室。
誰が使っても、必ず元通りに物が戻ってきて、あれがないこれがないと探し回ることもありません。
自分の洋服収納は自分が把握していればOKですが、子どもの物は誰でも、どこになにがあるか一目瞭然で、誰でもあるべき場所に収納できるよう準備しましょう。
私は洋服、おむつはトロファストに収納しています。
表面にはテプラで中身を貼り、それ以外の物は入れません。
出産準備品購入&入院バッグ準備
こちらは中期の後半か、後期の前半でいいような気もしますが、病院によっては妊娠24週までに入院準備を終えておくように。なんて言われることもあるようです。
妊娠中は何が起こるか分からないので、最低限必要なものは準備しておくと安心ですね。
車で退院する場合、チャイルドシートは必ず必要になるので、忘れずに準備しておきましょう。
産後のやることリスト作成
産後は体力も落ちていますし、なにしろ眠さと痛みで頭が働きません。
自分がやらなくてはならないこと、夫でもできることを分けて、箇条書きにしておくことをおすすめします。手続き系は産後○日まで、と決まっていることが多いので、期限や、手続きの際に必要な持ち物も書いておくと、無駄がありません。
行きたいところに行く。会いたい人に会う。
コロナ渦でなかなか思うようにはいきませんが、産後はZOOM飲み会一つも一苦労。
今のうちに思う存分お話しておきましょう。
陣痛タクシー登録
陣痛が来た時にタクシーを利用する方は登録しておきましょう。
複数登録しておくと安心です。
美容院にいく
産後は一分一秒でも多く眠りたい!
私は、美容院で数か月美容院には来られないこと、乾きやすく手入れしやすい髪型に!という点を伝えてカットしてもらいました。意外と盲点なのが、縛れた方が楽だということ。授乳やおむつ替えで下を向いている時間が多くなるので、ある程度の長さをキープして縛った方が、楽ちんです。
歯医者にいく
こちらは出産前の王道ですよね。妊娠中は虫歯や歯肉炎になりやすいもの。
後期でお腹が大きくなってくると仰向けで治療を受けるのもつらいので、特に自覚症状がなくても、ぜひ中期のうちに異常がないか検診を受けておきましょう。
虫歯があった場合は、麻酔が使えないので、場合によっては産後の治療になるかもしれませんが、把握しておくだけでも、今後の対処が変わってきますよね。
資格をとる
こちらは一人目の時にはしたいと思いつつできなかったので、今回私がやっていることです。安定期に入ってから、ずっと気になっていたFP(ファイナンシャルプランナー)を勉強し始めたのと、数週間後に整理収納アドバイザーの講座を控えています。
現在している仕事に直接響く資格がある方は、ぜひともこの機会に取得をおすすめします。私は仕事にあまり関係はないのですが、今後の人生を豊かにする手助けになってくれるかなと思い、勉強を決意しました。
時短家電購入&使いこなせるようになる!
私も夫も掃除が苦手です。
なおかつ大きな犬を2匹室内で飼っているので、毎日落ちる毛の量がものすごくてルンバ、ブラーバは導入済み。
家事にかかる時間も徹底的に簡略化しているので、食洗器、ドラム型洗濯機、衣類乾燥に特化した除湿器、生ごみ処理機も導入済み。
今回私が導入したのは『ホットクック』です。
慣れるとすごく良い!!!
煮物が鍋にはりついていなくてもできるって、こんなに時間が自由に使えるんだ!
と実感しています。
パーツをはずして洗う、調味料の加減、操作方法など、慣れてしまえばさほど難しいものではないのですが、産後のドタバタの中では、使いこなすまでには至れなかったかも…と思うので、余裕のあるうちに、すすいと作れるようになっておくのをおすすめします。
学資保険検討
生後6か月までに入ると良いと言われている学資保険。
産前に保険会社の方とお会いして、プランを決めておきました。
実際に入ったのは産後ですが、どの保険に、どれくらいかけるか?
どれくらいの掛け金なら払っていけるのか?などなど、すごく頭を使うので、
産前に話を聞いておいてよかったと思います。
内祝い検討
いろいろな年齢層の方から、いろいろな価格のものを頂く出産祝い。
内祝いは三分の一から半返し程度がマナーなので、もらってみないと「これ!」と決めるのは難しいと思いますが、こんなのがいいかな~と少し目を通しておくと、産後にスムーズに選ぶことができます。
私は全てたまひよで内祝いを送りました。
無料で、生まれた子供を紹介するカードも作れるし、幅広い年齢層、価格帯に対応したラインナップで、スムーズに発送することができました。
まとめ
いかがでしたか?
産後を楽に、楽しく過ごせるかは妊娠中どれだけ準備できるかにかかっていると言っても過言ではありません。
限りある、どきどきわくわくなマタニティライフをぜひエンジョイしてくださいね。